認定看護師などの専門的な看護師に就いて

認定看護師などの専門的な看護師に就いて

看護師さんの中にもプロ中のプロがいるのです。詳しい内容を見ていきましょう。

認定看護師

認定看護師になるには、臨床経験を積み専門の学校に通い、審査試験を通過してはじめて認定看護師になることができます。
現在では19の専門分野があり、それぞれの分野で看護のスペシャリストとして活躍することができます。
もう一つの資格であるコーディネートや研究をする専門看護師とは異なり、あくまでも臨床現場のスペシャリストです。
現実には看護学生の頃よりもハードな勉強をしなければならなかったりしますが、その先には医師とも対等の立場で意見を言えることができるステージが待っています。

訪問看護師

訪問看護師とは、近年の高齢化によってよく耳にするようになった、訪問看護ステーションに勤務していたり、市区町村のセンターに勤務しています。
一般的に患者さんがいる家に出向いて看護を行ったり、家族に看護指導をする看護師です。
看護師は医師の指導のもとに看護を行うのが原則ですが、実際には看護師のみで患者さんの家に出向くことが多いため、看護師自身の判断で看護を行うことの方が多くあります。
そのため、看護の経験と知識が豊富でなければなりません。

専門看護師

日本看護協会が行う専門看護師認定試験に合格しており、特定分野において高度な看護実践能力を持ち合わせている看護師です。
この専門看護師は誰でもなれるわけではなく、まず、5年間の実務経験が必要です。
その上で、看護系大学の大学院修士課程を修了している必要があり、専門分野において26単位を習得していなければなりません。
また、専門看護師も認定看護師も認定期間が5年間と定められています。
これは、看護師の質を一定以上に保つために設けられた制度です。